WordPressのバージョンアップデートはすぐに行うべき?

三浦企画では日々、「ZOOM無料ホームページ相談」を開催しています。

そこで、ご相談者様からよくいただくご質問のひとつに、

「WordPressの更新通知が来たけど、すぐアップデートした方がいいですか?」

というものがあります。

WordPressのバージョンが新しくなると、ダッシュボードに以下のような表示がされます。

こんな表示をされると、「押さなきゃダメかな…でも何か壊れたら怖いし…」と戸惑う方も多いですよね。

今回は、WordPressのバージョンアップデートはすぐに行うべきか? というテーマで、注意点や対処法を交えてお話します。

目次

結論:すぐにアップデートするのがベスト…ではないこともある

WordPressのアップデートには「メジャーアップデート(大きな変更)」と「マイナーアップデート(セキュリティ修正など小規模な変更)」があります。

●メジャーアップデート・・・Ver.6.1  →  Ver.6.2  Ver.5.9  →  Ver.6.0

半年程の頻度で行われる、大規模なバージョンアップになります。
多様の機能の追加、過去の機能の削除などが行われます。デザイン面も大きく変更されることもあり、大きい規模の変更になります。

●マイナーアップデート・・・Ver.6.1.1 → Ver.6.1.2

セキュリティ面での改善を行ったり、プログラムに関する不具合などを改善することが目的となっています。 頻度は多く、1ヶ月に1度ほど行われることが多いです。

基本的に、軽めの改善部分や細かい機能の追加がほとんどの場合が多く、よほどのことがなければ大きな問題が発生することはありません。

セキュリティ系のマイナーアップデート → 基本的には早めに対応した方が安全。

メジャーアップデート → すぐに飛びつかない方がいい場合もあります。

なぜなら、テーマやプラグインがその新しいバージョンにまだ対応していないことがあるからですね。

アップデート直後に表示が崩れたり、エラーが出たりすることもあります。

アップデート前にやっておくべき「3つのチェックポイント」

バックアップをとる  

万が一に備えて、必ずデータのバックアップをとってから実行しましょう。

「UpdraftPlus」などのプラグインで簡単にバックアップが可能です。

バックアップの取り方は、こちらの記事を参照ください。

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テーマ・プラグインの対応状況を確認  

使っているテーマやプラグインが、新バージョンのWordPressに対応しているかをチェックします。

アップデートには、以前のバージョンで使えていた機能、プログラムなどを一掃するという目的があります。

そうなると、これまでテーマ、プラグインで使えていた機能などが、アップデートによる仕様変更で使えなくなってしまう、ということになりますね。

利用者の多いプラグインであれば、直ちにWordPressの新バージョンに合わせて対応してくる事はあります。

ですがそうでない場合は、プラグインの詳細ページを見て、対応している最新バージョンを確認するようにしましょう。

↑赤枠の箇所。「使用中のWordPressバージョンで未検証」となっている場合は要注意です。

③PHPバージョンの確認

WordPressのアップデートをして最新バージョンにしたら、ダッシュボードに「PHPの更新が必要です」と表示されたので、言われるがままにすぐPHPの更新をしてしまう方も多いです。

ですが、サーバーのPHPバージョンを変更する場合は、WordPressのWebサイトが変更後のPHPバージョンに対応しているかどうかを、事前にチェックしておく必要があります。

サポートフォーラム

仮にPHPのバージョンが対応していない状態で最新のWordPressにアップデートすると、エラーが発生してWebサイトが表示されなくなってしまいます。

ただ、古いPHPバージョンを使用している場合はWordPressの管理画面に警告が表示されるため、事前に知ることが可能です。

アップデートしないまま放置するとどうなる?

「壊れたら怖いから…」とアップデートを何か月も放置している方もいらっしゃいますが、これはかなり危険です。

なぜなら、古いバージョンにはセキュリティホール(=脆弱性)が残っている可能性があるからです。

ハッカーや悪意ある第三者に狙われるリスクが高まります。

ホームページは「見た目が変わらなければOK」ではなく、裏側のメンテナンスこそ大事な命綱なんです。

三浦企画のおすすめ対応は?

三浦企画では、お客様のWordPressサイトを定期的にメンテナンスを行っております。

その対応は、

・マイナーアップデートはなるべく早めに(1週間以内を目安に)

・メジャーアップデートは様子を見つつ、2~3週間後に対応

・定期的にバックアップとセキュリティチェックは必ず行う

という「バランス型対応」です。

また、「自分では判断がつかない…」という方は、ぜひプロに相談することをおすすめします。

三浦企画では、WordPressの保守や更新作業の代行を行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

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まとめ

WordPressはとても自由度が高く便利なツールですが、「作ったら終わり」ではありません。

定期的なアップデートや見直しこそが、ホームページを長く活用するカギになります。

あなたのWordPressも、ぜひ“育てる感覚”で大事にしてあげてくださいね。

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この記事を書いた人

三浦企画 代表

個人事業主・小さなサロンや教室、講師業・カウンセラー・占い師など、主に「個人でビジネスを頑張っている方」のためのホームページ制作、LP制作などのWEBデザイン制作をおこなっています。

これまでのWEBデザイン制作実績は300以上、携わった職種は30種以上。

専門用語は使わず、丁寧なヒアリングとサポートを大切にしています。

「初めてのホームページ作り、でも安心して任せられました」というお声を多くいただいています。

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