あなたのWEBサイトのプロフィールページは、しっかりと作りこまれているでしょうか?
職業柄、たくさんのホームページを拝見していると、このプロフィールページが簡潔に2、3行しか文が書かれていないサイトを多くお見かけします。
検索などから興味を持ってホームページを訪れてくれた方は、まずはTOPページをじっくりと見ます。
その後、どういう行動をとられるでしょうか?
次にメニューページやお客さまページ、さらにはビフォーアフターページなどを回覧します。
そして次に、このホームページを運営している人はどんな人なんだろう?と、プロフィールページを間違いなく見にいきますよね?
それなのにプロフィールページが履歴書のような簡単なページ構成だったとしたら。
せっかくの見込み客の方を逃してしまうことにもなります。
プロフィールページでお客様に「知ってもらう」二つのこと
プロフィールページをしっかりと作りこむ、大きな意味は二つあります。
ポイント
1.自分が展開するサービス・商品を知ってもらうこと
2.自分の人となり・人柄を知ってもらうこと
ですね。
まず1です。
ライバル業者からではなく、あなたのサービスからでないとダメなんだ、と思ってもらうことですね。
他の誰にもない、自分にしかできないサービスをアピールする・・・差別化というものです。
その差別化を伝えることで大事なことは、ライバル業者とは違ったサービス・長所・・・「○○の専門店」というような、専門性をアピールすることですね。
これまでの経験で得た知識や、お客さまからいただいた声を記載することが大事になってきます。
差別化をアピールするポイントは、特に必要以上に自分を大きく見せるのではなく、自分のこれまでの実績や知識、お客さまからいただけた声を、わかりやすく伝えるだけなんです。
自分がどういう人間で何をやっている人なのか?
これまでどのような実績があり、お客さまからどのような声をいただいているのか?
その部分をしっかりと読者さまに伝えることが大事です。
読者さまと属性を合わせることが、とてもとても大切になります。
過去の失敗談は共感を与える
二つめの目的である、「自分の人となり・人柄を知ってもらう」ですが、これは自分のこれまでの「生い立ち・物語」と、「自分をさらけ出す」ことによって、読者さまに伝えていきます。
文字通り、自分のこれまでの物語を書いて、さらに自分をさらけ出していく、ということですね。
その時に、読者さまに共感を与えるのが、過去の失敗談からの復活劇です。
過去の苦労を乗り越えて、充実した今がある。
どん底から這い上がってきた人生物語、というところでしょうか。
過去の失敗や挫折をさらけ出すこと、それって実はとても大切なことなんです。
そのようなことを、大げさに書かずに適度に書いていくと、共感を得ることができます。
また、過去の失敗談や経験などは、普段の記事にも使えますので、よかったら書いてみてください。
人は不思議なもので、何の苦労もなく成功してきた人よりも、挫折を繰り返してきた人に好感を持ったりします。
自分のビジネスの「理念」をしっかりと示す
そして最後にもう一つ大事なことが、「自分の理念」を示すことです。
ポイント
●自分のビジネスに対する考え方。
●自分がこの仕事を始めたときの熱い想い。
●自分が仕事として活動していくうえでの原動力。
●自分が生きていくうえで一番大切にしているもの。
これらのことを飾らずに、自分の言葉で書いてみてください。
自分の言葉で本音で、ありのままの想いを書くと、読者さまの心に響きます。
自分の理念を上手に伝える方法としては、日頃から「何を見て」「何を感じて」「何に感動するのか」ということを考えていくと、自分の理念が書きやすくなってきます。
読まれるプロフィールページの作り方は、
ポイント
●ライバル業者と差別化して、自分の強みをだす
●自分ならではの専門性をみつけ、提示する
●自分の物語、過去の経験談をあますところなく伝える
●自分の理念をしっかり示す
これらのことを頭に入れて、あなたにしかない、あなただけの魅力的なプロフィールページを作ってみてください。
プロフィール制作にAIを使用する時に気をつけたいこと
最近はChatGPTなどのAIを使ってプロフィール文章を作る方も増えていますが、AIを使うからこそ注意すべきポイントがいくつかあります。
テンプレ感”が出すぎないようにする
AIは優等生な文章を作るのが得意ですが、その分「どこかで見たような」「誰でも当てはまりそうな」無難な内容になりがちです。
自分の体験・価値観・転機などを、できるだけ具体的に加えると「自分らしさ」がぐっと出ます。
過去と現在、そして「これから」を入れる
AIで作ると「実績」と「今の活動内容」だけで終わってしまいがち。
上でも書きましたが、プロフィールは「ストーリー」です。
「なぜ今の活動をしているのか」や、「どんな想いでこれからに取り組んでいくのか」まで伝えると、共感されやすくなります。
盛りすぎ注意! リアリティ重視
AIは要望に応じて「すごそうに見える文章」も書けてしまいますが、それが実態とズレると逆効果。
背伸びしすぎないことが信頼感に繋がります。
「等身大だけど、この人に頼みたい」と思ってもらえる方が最強ですね。
最終的には「自分で書いた感」を出すこと
AIのサポートはあくまで「下書きの材料」
→最後は、自分で手を加えて、自分の想いで仕上げましょう。
「読み手はAIか人か」を見抜きます。
熱量のある言葉は、ちゃんと伝わります。

