三浦企画・三浦です。
AIを活用してホームページの文章を整える人が増えています。
ChatGPTをはじめとするAIツールは、言葉の言い回しや文体の調整、構成の見直しなど、さまざまな場面で役に立ちます。
「AIが文章を作る時代」だからこそ
まず最初に強くお伝えしたいのは、
ブログ記事をAIに丸投げして、そのまま書き写すというやり方はおすすめしません。
AIはとても優秀です。
けれど、あなたの心の中にある「想い」までは感じ取れません。
整った文章にはなるけれど、温度が消えてしまうことがあるんです。
でも逆に言えば、AIはあなたの想いを整理して、伝わりやすく整えてくれる「編集者」になります。
そう捉えると、AIは強力な味方になります。
特におすすめなのが、ホームページの「メニューページ」や「アクセスページ」をAIにブラッシュアップしてもらう方法です。
メニューやサービス紹介は、意外と難しい。
「シンプルに書けばそっけない」 「盛り込みすぎると伝わらない」
そんな時に、AIの力を借りて伝わりやすい表現に整えてもらうと、とても効果的です。
ステップ① まずは「自分の言葉」で書いてみよう
AIに頼む前に、まず大切なのは自分の言葉で書くこと。
これは、メルマガやブログ、SNS投稿にでも常に意識すべき点です。
AIはあなたが書いた文章をベースに「整える」ことは得意ですが、ゼロから想いを生み出すことはできません。
たとえば、あなたのメニューが「フェイシャルエステ」であれば、どんな施術で、どんな方に来てほしくて、どんな想いを込めているのか。
どんな成果・効果をお客さまに感じてもらうのか。
まずは短くてもいいので、自分の言葉で書いてみましょう。
拙くても大丈夫です。
そこに「あなたの温度」があることが何より大切です。
ステップ② ChatGPTに「整えてもらう」プロンプトを伝える
次に、ChatGPTなどのAIに文章を整えてもらいましょう。
ここで大事なのは、「書き直して」ではなく「整えて」と伝えること。
たとえば、こんなプロンプトを入力します。
「以下の文章を、丁寧で伝わりやすい表現に整えてください。
ただし、私の想いや雰囲気はそのまま残してください。」
これだけで、AIは「あなたの言葉を壊さずに整理する」方向に働きます。
さらに、「誰に」「どんな印象で」伝えたいのかを添えると、より効果的です。
「この文章は、整理収納アドバイザーとして、安心感を与えられるメニューページにしたいです。」
「明るく前向きなトーンでお願いします。」
AIは、あなたが指定したトーンに合わせて調整してくれます。
ステップ③ 「箇条書きメニュー」ではなく、「付加の文章」をAIに考えてもらう
ここが今回の一番のポイントです。
メニューページといえば、
フェイシャルエステ 60分 20,000円
のように、ただの箇条書きで終わっているケースが多いですよね。
でもAIを上手に使えば、この無機質なメニューに温度と魅力を足すことができます。
たとえば、こう入力してみてください。
「フェイシャルエステ60分 20,000円」というメニューに、
・施術の特徴
・どんなお悩みに向いているか
・施術後にどんな変化が期待できるかを短い紹介文として加えてください。
トーンは「上品で落ち着いた雰囲気」でお願いします。
するとAIは、こんな文章を提案してくれます。
「肌のハリとツヤを取り戻したい方におすすめの、オールハンドによる贅沢なトリートメント。
心身ともにリラックスしながら、美しさを引き出す時間をお過ごしください。」
どうでしょうか?
「60分 20,000円」という数字の情報だけだったものが、一気に体験のイメージまで伝わる文章に変わります。
このように、AIは「文章を飾る道具」ではなく、あなたのサービスの魅力を「言語化する手助け」をしてくれる存在なんです。
ステップ④ AIの提案をそのまま使わず、自分の言葉に戻す
AIが出してくれた文章を読むと、「うまいな、良く書けているな」と思うことが多いはずです。
でも、そのままコピーして使うのはNGです。
なぜなら、それはもう「あなたの言葉」ではなくなるから。
AIが作った文章は、あくまで素材です。
そこから、自分の言葉で言い換えることがとても大事です
たとえばAIが「癒しの時間をお過ごしください」と書いてきたら、「癒しという言葉は抽象的です。私はお客さまに1日頑張った疲れをとってもらい、明日からまた頑張ろうと思ってもらいたいです」と、自分の言葉、想いを伝え直しましょう。
すると、
「一日頑張った自分をねぎらいながら、明日を迎えるためのエネルギーをチャージする時間をお届けします。」
というような答えが返ってきます。
抽象的な「癒し」というフレーズではなく、「行動・感情・状態」が目に浮かぶ言葉にすることが大事ですね。
AIの提案を「正解」にせず、「材料」にする。
その感覚を持っている人が、AIを本当に使いこなせる人だと思います。
AIは「客観視のツール」としても役立つ
AIに文章を見てもらうと、自分では気づかなかった「言葉の癖」が見えてきます。
「同じ表現ばかり使っていた」
「文章が長くて息が続かない」
「主語が抜けていて伝わりにくい」
そんな細かい部分をAIが整理してくれることで、あなたの伝える力が自然と上がっていきます。
つまり、AIは文章を作るツールであると同時に、「自分の思考を映す書」でもあります。
文章が整うと、思考も整う。
AIはあなたの「整理整頓の相棒、パートナー」なんです。
まとめ AIと二人三脚で「伝わるホームページ」を育てよう
AIを使う目的は、「楽をすること」ではありません。
AIを使って、自分の想いをより伝わりやすく磨くこと。
AIは代筆者ではなく、編集者。
あなたの想いを形にしてくれる、もうひとりの相棒。
そして何より大切なのは、「自分の言葉を大切にする姿勢」を忘れないこと。
AIを恐れず、頼りすぎず。
このバランスが、これからの時代の発信力を決めていきます。
東京無料相談会では、AI活用についてのご相談も可能です
12月11日(木)・12日(金)には、東京で無料ホームページ相談会を開催します。
「これからホームページを作るにあたって、AIの上手な活用法を知りたい」
「AIを使ってメニューを整えてみたけど、仕上がりがいまいち自信がない」
という方も大歓迎です。
あなたのホームページを、もっとわかりやすく伝えるためのヒントをお届けします。
ぜひ、直接お話ししましょう。

無料相談会に関して、ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

