ドメイン有効期限切れ・更新漏れに要注意

突然サイトが真っ白に…!「実はドメイン更新が原因でした」というケースが多すぎる件について

三浦企画・三浦です。

「三浦さん、突然WordPressが真っ白になってしまいました…!」

こんなSOS連絡、実は本当に多いんです。

WordPressでホームページを運用していると、

・プラグインの不具合
・テーマのエラー
・サーバー側の障害

など、さまざまな問題でサイトが表示されなくなる可能性があります。

しかし、その中でも意外と多いケースと強く感じるのが「ドメイン有効期限切れ(更新漏れ)」によるサイト停止です。

今日は、この「ドメイン更新漏れ」という、実はとってもシンプルなのに大問題につながってしまうトラブルについて、じっくり解説していきます。

「私は大丈夫でしょ?」と思っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。

目次

まず最初に:ドメインとは何か?(簡単に復習)

ドメインとは、インターネット上の あなたのホームページの「住所」 のようなものです。

  • example.com
  • mysite.jp
  • shop.net

など、ユーザーがサイトにアクセスするために必要な権利のことです。

そして最も大事なのは、ドメインは買い切りではなく「レンタル」だということ。

つまり、契約している限り「毎年の更新」が必ず必要です。

そしてこの更新、忘れてしまうとどうなるか?

あなたのホームページが完全に表示されなくなります。

サーバーが正常でも、WordPressが正常に動いていても、ドメインが切れたら すべてが無効

家(サイト)はそこにあるのに、住所(ドメイン)が消えてしまうイメージです。

よくあるトラブル:サイトが突然「このサイトにアクセスできません」

ドメインが切れるとどうなるのか?

答えはとてもシンプル。

ホームページが真っ白になります。

正確には、「このサイトにアクセスできません」という表示がされます。

しかも厄介なのはWordPressサイトであれば、管理画面(wp-admin)にもログインできません。

見慣れたエラー画面ですらないため、多くの方が大パニックになります。

しかしこれは、ドメインが消えた=住所が消えた状態 のため、表示されるべきものが存在しないだけなんです。

なぜ更新漏れが起きるのか? 理由はとてもシンプル

多くの方が「そんな大事なこと、忘れないでしょ?」と思っていますが、実は更新漏れの原因は以下の「あるある」がほとんどです。

① 更新通知メールに気づかない

・迷惑メールフォルダに入っていた
・使っていないメールアドレスで登録している
・そもそも通知メールを読んでいない
・ドメイン会社からの広告メールだと思って無視した

更新漏れの原因、圧倒的1位です。

② 管理担当者が変わった・連絡が引き継がれていない

法人や団体のサイト管理によくあるケースです。

前任者がドメイン契約情報を握ったまま…ということも多々あります。

③ 自動更新が止まっていた(カードの期限切れ)

「自動更新にしていたはずなのに…」

毎年の契約更新に、クレジットカード決済を指定される場合が多いです。

そのクレジットカードの期限切れで更新できなかった、というケースもまた多いですね。

④ ログイン情報があちこちに散らばっている

ドメイン会社とサーバー会社が別なのは問題ではありません。
(むしろ三浦企画では「ムームードメイン × ロリポップ」を推奨しています)

問題は、ログイン情報がどこかに行ってしまい、誰も管理できていない状態。

・IDやパスワードの保管場所がバラバラ
・契約メールアドレスを誰も把握していない
・どこにログインすればいいかも不明

これが更新漏れの原因になります。

⑤ 契約の存在自体を忘れている

年に一度の更新のため、完全に忘れてしまっているということも、意外とあるパターンです。

このような「ちょっとしたズレ」が重なると、ある日突然「サイトが消えた」状態になってしまうのです。

では、更新漏れが起きるとどうなる?

これは本当に重要なのでしっかり押さえてください。

【1】サイトが即停止

ミスした瞬間、サイトは完全に非表示となります。

【2】メールアカウントも使えなくなる

独自ドメインのメール(info@◯◯◯.com 等)も使用できなくなります。

【3】復旧には「猶予期間」があるが、過ぎると更新料が高額に

一定期間中に復旧すれば通常更新料金で更新できますが、猶予を過ぎると30,000円〜などの高額での更新が必要になります。

【4】他人にそのドメインを取得される可能性

これは本当に怖い現象です。

【3】で説明した猶予期間が終わると、長年育てたドメインが売りに出されるため、他人に取られ、転売されるケースもあります。

【5】ブランドが一気に崩壊する

・名刺
・パンフレット
・SNSプロフィール
・Googleマップ
・ブログ記事のリンク

すべての箇所に設定してあるサイトが全て非表示になります。

お金以上に「信頼」へのダメージが非常に大きいです。

更新漏れを防ぐために、今日からできる5つの対策

以下の項目は、日頃からお客さまに強くお伝えしている注意点です。

① 自動更新を必ずONにする

一番強力な対策です。

ただし クレジットカードの有効期限切れには要注意です。

② 更新通知メールが届く「メインのアドレス」を登録する

現在は複数のメールアドレスを所有している方も多いかと思います。

その中でも、

・毎日使うメールアドレス
・スマホで通知が来るアドレス

を登録しておくのが理想です。

③ 更新日は年1回必ずチェック(カレンダー登録推奨)

Googleカレンダーの毎年リマインダーは有効ですね。

④ ドメイン/サーバーのログイン情報を一箇所にまとめる

ID
パスワード
契約メールアドレス
更新日

これらを 一つのメモ or パスワード管理アプリ にまとめておけば、管理ミスは劇的に減ります。

⑤ 紙ベースでも控えを持っておく

データだけに頼らず、紙で残しておくと災害・端末故障にも強いですね。

最後に:ドメインは「あなたの資産」です

今日の記事を一言でまとめると、ドメイン更新は、ホームページ運営の心臓部ということです。

WordPressも
サーバーも
デザインも
記事内容も

全部、「ドメインが有効だからこそ表示できる」もの。

数千円の更新費用ですが、影響は数百万円の価値とも言えます。

ぜひ今日、

・自分のドメイン会社
・更新日
・登録メールアドレス


を確認しておいてください。

あなたの大切な資産を守るために。

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この記事を書いた人

三浦企画 代表

個人事業主・小さなサロンや教室、講師業・カウンセラー・占い師など、主に「個人でビジネスを頑張っている方」のためのホームページ制作、LP制作などのWEBデザイン制作をおこなっています。

これまでのWEBデザイン制作実績は300以上、携わった職種は30種以上。

専門用語は使わず、丁寧なヒアリングとサポートを大切にしています。

「初めてのホームページ作り、でも安心して任せられました」というお声を多くいただいています。

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